講談社 すこやか幼児教室に実際に通わせた感想・体験談
すこやか教室の入会を考えた最初のきっかけは「講談社」のネームバリューでした。そして、入会を決めたきっかけは、ショッピングセンターの中で出来る無料体験でした。
予約も不要、ふらっと立ち寄ってその場で好きなだけやれるという緩さは、小さい子供を育てているママにはとってもありがたいのではと思います。
そんな気軽さが、ママ目線で居てくれる教室なのかな?と思わせてくれて、まずは半年コースを申し込みました。
最初の数カ月は、ママも一緒に50分の授業を受けました。一緒に歌ったり、粘土で遊んだり、教材で遊んだり。お金を出さなくても出来そうなことに思えるのですが、教室では先生が「この遊びは子供のこういうところを伸ばすためにやるのよ。」と教えてくれるのがとても大きかったです。
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すこやか幼児教室の役に立った授業・教材
例えば、洗濯バサミを使った遊び。1歳の子に洗濯バサミを持たせるのは親としては指を怪我しないかな?とか心配になると思います。
でも教室では、「お母さんがちゃんと見ていて一緒にすればいいのよ」と、ママが手を添えてやるところから始めます。そして、「洗濯バサミを持つのは親指と人差し指でしょ?この2本指はね、お箸を持つときにも鉛筆を持つときにも使うの。この2本指をしっかり使えるようになっておくと、持ち方がスムーズに移行するのよ。」と教えてくれるんです。
教材の遊び方も授業の最後に「おうちではこうやって遊んでください」と説明を貰えます。
教材ありきで進む授業ではなく、その他の日常的な遊びにも知育を取り入れられるような先生のアドバイスは、とても貴重でした。
教材としてもらえるおもちゃや絵本はシンプルなのですが、そのシンプルさが子供にはハマるのか、ボロボロになるまで遊んでいました。(3歳になった今でも2歳の教材でたまに遊んでいます)
母子分離 2歳クラス
子供が2歳になってからは、母子分離が始まりました。
週に1回40分ほどですが、子供と離れて「ママである私」から「ただの私」に戻れる時間というのは非常に貴重な時間でした。
子供にとっても、「ママが近くにいなくても大丈夫!」という経験はいい影響を持っているのではないかなと思います。お迎えの時間になって教室に入ると、満面の笑みで駆け寄ってくる子供の顔は、いつも達成感に満ちていました。
すこやか教室に限らず、幼児教室は育児書では掴めない細かな知育のコツを知るとても良い場だと思います。後は、その教室の先生とお子さんやママ自身の相性で決めるのが一番良いんじゃないかなと思います。
無料体験をしているところがあったら、一度を受けてみることをおすすめします。
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