ヨコミネ式教育法
ヨコミネ教育法とは女子プロゴルファーの横峰さくらさんの伯父にあたる横峰吉文さんが提唱する幼児教育法です。
「すべての子供が天才である。」という考え方のもと子供の可能性を最大限に引き伸ばす事を目的としています。
度々テレビで取り上げられる事もありますが、園児が全員逆立ちしながら歩いていく姿は圧巻の一言です。
2015年8月13日にお昼のフジテレビ「バイキング」で特集が組まれてましたのでヨコミネ式の幼児教育のポイントをまとめてみました。
ヨコミネ式のポイント
「子供は泣きながら大人を観察している。泣いても無駄だという事を分からせる事が大事」
私も子供に泣かれるとついつい甘やかしてしまいますが、それがいけないのですね。
「子供は失敗からしか学べない。失敗は一番の学習の機会」
私も子供が失敗するのはかわいそうなので、なるべく失敗しないようアドバイスしたりしていましたが、子供の成長のチャンスを奪っていたのですね。
「大人扱いする事で甘えない子供になる。」
私はチャン付けで呼んでいます。
「子供は褒められたいのではなく母親に認められたい」
私はちょっとした事でも褒めてしまいます。褒めると認めるの違いは難しいですが我が子を認めているかというと認めていない気がします。
テレビという決められた時間の中での横峰さんの話でしたが私が子供のためにと思ってやっていた事が実は子供のためになっていなかったのかと衝撃を受けました。おそらくテレビを見ていた多くのお母さんが同じ気持ちになったのではないでしょうか。
横峰さんの育てる園児の逆立ちをする姿や絶対音感を身に付けて音楽の演奏をする姿、そろばんをする姿などを見せられると説得力抜群ですね。
「ヨコミネ式」天才づくりの教科書 いますぐ家庭で使える「読み・書き・計算」の教材 1296円 |
1404円 |
2484円 |
エチカの鏡 presents ヨコミネ式教育白書~すべての子どもは天才である~ 前編 [DVD] 2517円 |